約 2,324,031 件
https://w.atwiki.jp/sukige/pages/91.html
スーパーロボット対戦J 配信された人 GA主
https://w.atwiki.jp/valiantbrave/pages/25.html
スーパーロボット大戦N ストーリー(スパロボN編) 参戦作品(スパロボN編) フローチャート(スパロボN編) 紹介(スパロボN編)
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/879.html
スーパーロボット大戦R 15-15~16・36~37・58~59・76・100~101 15 スーパーロボット大戦R sage 2005/05/06(金)07 01 40 ID qMu2oWYF 主役機体:エクサランス 機体解説:軽戦闘機がコクピットに変形、フレームと呼ばれる数種の 局地戦用ロボットとドッキングします。 コクピットとフレームのWエンジン式。 男主人公:ラウル・グレーデン(機動兵器のテストパイロット) 女主人公:フィオナ・グレーデン( 〃 ) 男副主人公:ラージ・モントーヤ(エンジン廻りのOS担当) 女副主人公:ミズホ・サイキ(フレーム開発及びメカニック担当) 主人公の性別選択で異性の副主人公とイベントが発生しますw 無難に男主人公選択しときますね。 【プロローグ】 人口が増えすぎたんで宇宙都市造って移民させたら1世紀そこそこで 独立自治権寄越せとか言い出して地球に攻めてきやがりました。 以来、地球vs宇宙都市で何度も何度も戦争が起きます。 さすがに戦いに嫌気をさした双方が歩み寄った結果、完全平和主義の 名のもとに地球圏統一国家が誕生しました。 したら、軍縮に継ぐ軍縮であり得ないほど無防備になった地球を地底人やら 宇宙人やらが攻め込んできます。地球ピーンチ! でも御安心、こんなこともあろうかと密かに(民間で)開発されていたロボットが ワラワラ出てきて侵略者を撃退してくれました。 再び平和になった地球では完全平和主義を非難する声が高まり、ついには クーデターが起きます。そして新たに新地球連邦政府が誕生するのですが 彼らの政策は宇宙都市側との軋轢を生み再び戦争が始まります。 そしてスペースセンチュリー141年。 月基地で新地球連邦軍の新型機動兵器のテストが行われます。 【第1話】トライアル・ウェポン 時流エンジン。水力発電が水の流れを利用するように、時間の流れを 受けて発電機を回す新理論。未完成のまま亡くなった2人の研究者の意志は 子供達(ラウル&ラージ)が受け継ぎました。新地球連邦軍に資金援助 してもらう代わりに時流エンジン搭載ロボット=エクサランスを開発、 実戦テストを始めるところから物語は始まります。 順調にテストをこなしていくラウル。しかし突然の基地の爆発とともに 暴走する無人ロボット。さらに「私は過ちを犯すもの、起こさせるもの」と 謎の通信が入ります。ラウルは爆発を続ける基地へ向かい仲間を救出、 コクピットへ同乗させて戦いを開始します。 ☆狭さを言い訳にミズホにタッチできます☆ 戦闘中、基地からの救難信号を受けて2隻の戦艦が登場します。 戦闘終了後、どちらか一方に保護されます。 選択1:ナデシコB(ナデシコ系、ロボ1機付き) 選択2:ラー・カイラム(ガンダム系、ロボ2機付き) ☆1を選択しました。以後選択肢は1番目を選択する予定です☆ 戦闘の結果、月基地の予備機体は陸上戦機体を残し全滅。 今回の事件は時流エンジンを狙ったものではないかと推測するラウル一行。 なんと時流エンジンはタイムマシンを造るためのものだったのだ! 16 スーパーロボット大戦R sage 2005/05/06(金)07 03 02 ID qMu2oWYF 【第2話】火星の後継者 ナデシコ系シナリオ。ナデシコ系敵勢力「火星の後継者」登場。 戦闘後の通信によりラー・カイラムはガンダム系敵勢力「ネオ・ジオン」と 交戦中と知る。 ナデシコ系ロボ1機合流。ラウル一行はナデシコBと行動を共にすることに。 【第3話】再開のレシピ ナデシコ系シナリオ。 敵機撃退→ザンボット3系敵勢力「ガイゾック」登場。 戦闘後戦艦乗り換え→ナデシコC。ナデシコ系ロボ4機合流。 ラージより時流エンジン不調の報告有り。 【第4話】最悪の決戦 ナデシコ系シナリオ。 「過ちを犯すもの」ハッキング攻撃により窮地に陥いるナデシコC。 その時、ラウルは一人飛び出し「出て来い、月基地の恨みを晴らしてやる」と叫ぶ。 「過ちを犯すもの」からの通信。月基地でのラウルたちを逃したことについて 「これが過ちを犯すと言うことか」「この私が創造主と同じことをするとは」 「それも仕方が無い。これが私の過ちなのだから」と発言。そして 「デュミナス」と名乗り、姿を表すメカ。デュミナスの攻撃により 大ダメージを受けたエクサランスは時流エンジンの出力を低下させる。 予備機体で救出に向かうラージとミズハ。デュミナスは「私は存在したいだけ」 「私を否定するものは全て敵」と叫びながらナデシコCを撃沈する。 ナデシコCの相転移エンジン爆発の影響で暴走を開始する時流エンジン。 閃光に包まれる2体のエクサランス。 そして、3人は5年前、スペースセンチュリー136年にタイムスリップする。 タイムスリップの衝撃で気を失った彼らはダイターン3チームに救助され ナデシコへ運ばれる。そこで彼らは若き日のナデシコB/Cクルーに 出会うのであった。 136年時の状況。 現政権は地球圏統一国家。ガイゾック、キャンベル星人、ボアザン星人、 ミケーネ帝国、恐竜帝国等の攻撃を受けている最中。 ナデシコは火星難民を救出に行く途中。 ナデシコの戦力:ナデシコ系ロボ5機、ダイターン3 エクサランス:地上戦フレーム健在、宇宙戦フレーム大破(時流エンジン無傷) 36 スーパーロボット大戦R sage 2005/05/07(土)01 37 02 ID 15LTJqOX 【第5話】『運命の選択』みたいな ナデシコシナリオ。火星で難民救助。 異常事態だからこそ友情を深め合うラウル一行。なりゆきで難民救助のお手伝い。 【第6話】GEAR戦士 電童 ナデシコシナリオ。月で難民を降ろす。 その後、日本の電童基地へ。 そこには地球圏統一国家防衛隊ラウンドナイツ(名称変更可)が集結していた。 未来へ帰るために時流エンジン研究設備が欲しいラウル一行は資金援助して もらえるのではとラウンドナイツに入る。 【第7話】危うしマジンガーチーム!! ダイターン3シナリオ。メガノイドの野望を暴く。 遊園地で親睦を深めるラウルとミズホ。ミズホは初デート。 前向き生きようと決心。以後ラウルの名を呼び捨てに。 戦闘後、フレーム再開発に着手。 【第8話】パンドック現る! ザンボット3シナリオ。都市防衛。 エクサランスの参戦で歴史を変えてしまわないか心配になってくるラウル達。 戦闘後、謎の影、配下の少女に使命を与える。 【第9話】炸裂!!バイパーウィップ 電童シナリオ。都市防衛。 電童をかばって陸上戦フレーム大破するも完成したばかりの砲撃戦フレームと 空中合体を成功させる。戦闘後、陸上戦フレーム修復。 【第10話】登場!!テキサスマック! 電童シナリオ。都市防衛。 戦闘後、空中戦フレームの開発に着手。 【第11話】私の愛馬は凶暴です ガンダム系ミックスシナリオ。都市防衛。 謎の少女デスピニスが現政権に対しクーデターを画策する勢力に手を貸す。 ラウルは新型フレームで空中戦。 【第12話】さらば青春!戦闘獣になった青年!! マジンガーシナリオ。研究所防衛。 戦闘後、ミズホがエクサランスは人命救助用に開発したかったとこぼす。 そして、複数の出動要請により2手に分かれて行動することに。 選択肢1、戦艦ナデシコで情報収集 選択肢2、戦艦フリーデンで水中戦 1を選択 37 スーパーロボット大戦R sage 2005/05/07(土)01 38 51 ID 15LTJqOX 【第13話】コン・バトラーVを破壊せよ コンバトラーシナリオ。おとり作戦。 【第14話】皇帝陛下のプレゼント ボルテスVシナリオ。敵基地攻撃。 戦闘後、謎の少年ラリアーが同盟を組んだ侵略者達に接触してくる。 ナデシコ、フリーデン共に電童基地に帰還。 【第15話】必殺!超高速グレートブースター!! マジンガー系シナリオ。海岸線での迎撃作戦。 深海救助フレーム案を元に水中戦フレームが完成。ラウルの命を守るために 造ったと独白するミズホ。さっそくフレーム換装して出撃。 謎の少女ティス登場。同盟に入らなかった侵略者達の間を行き来している模様。 戦闘後、人材確保のため北米に向けフリーデン出動。 選択肢1、戦艦フリーデンに同行 選択肢2、電童基地に残る 1を選択 ラージは実験のため電童基地に残ることに。 謎の影、デスピニス、ラリアー、ティスを集めて「次の過ちが起きる」と発言。 【第16話】私の最高傑作です ガンダムXシナリオ。待ち伏せに合う。 【第17話】俺の声が聞こえるか! ガンダムXシナリオ。人質救出作戦。 作戦終了後、電童基地に帰還。 【第18話】「真実」はひとつじゃない ナデシコシナリオ。都市防衛。 敵勢力の一派が使う空間転移技術。解析の結果、空間跳躍と同時に時間跳躍も 行われていると知ったとある軍需産業は、時流エンジンの可能性にも目を付け ラウル達に協力を依頼してくるが、それを断るラウル一行。 軍需産業による空間転移実験に気づいた敵勢力は暴走した相転移エンジン 搭載機を送り込んでくる。爆発すれば街一つが消滅するほど威力があると 知った仲間は過去に跳ばされる危険を承知で敵機ごと空間転移する。 その時、ラウルは時流エンジンを全開にして転移寸前の仲間に飛び掛る。 そして転移空間から仲間だけを拾い上げる事に成功するも負荷の掛かり過ぎた 時流エンジンは壊れてしまうのであった。だが今回のデータから元の時代に 帰れる希望も生まれ友情を確かめ合う3人。と同時に仲間たちの中には彼らが 未来から来たことを薄々感づいている物がいることを知る。 ☆いろいろあってラウルに好きな人がいるのか聞いてくるミズホ☆ ☆ミズホに告白しかかる?もお約束で邪魔が入る。 ☆ また、この事件を機に謎の影は時流エンジンの情報を集め始めるのであった。 58 スーパーロボット大戦R sage 2005/05/08(日)00 51 17 ID 5lV7aius 【第19話】よみがえる命 電童シナリオ。敵機捕獲。 時流エンジン修理中につき予備のエクサランスに乗り換え。 【第20話】ダブルエックス起動! ガンダムXシナリオ。インドで人質救出。 電童基地へ帰還後、先を見越して宇宙戦フレーム再開発に取り掛かるミズホ。 【第21話】黒騎士と母の秘密 電童シナリオ。都市防衛。 ティスの暗躍でもう一つの侵略者同盟が結成される。 宇宙戦フレーム完成するも地上じゃテスト出来ないと不安がるミズホ。 戦闘中、ティスにより戦闘指揮官がさらわれる。ティス専用戦闘ロボ初登場。 戦闘後、クーデター派の手により宇宙都市が地球に落とされようと しているのを知る。 指揮官救出部隊と宇宙都市落下阻止部隊の2手に分かれて宇宙へ。 選択肢1、敵宇宙基地から戦闘指揮官救出 選択肢2、宇宙部隊と合流して宇宙都市落下阻止 1を選択 タイムワープの目途がついたとの報告あり。詳しくは作戦終了後に、とのこと。 【第22話】炎の中で 電童シナリオ。人質救出。 戦闘中、かねてよりその活躍が疎まれていた敵幹部が味方から攻撃される。 計画的反抗にもかかわらず「これは過り」とうそぶく下級幹部達が気に入らない ティスは戦闘後、密かに人質救出部隊に助力する。 【第23話】螺旋城の落ちる日 ガンダムWシナリオ。地球へ移動。 指揮官救出後、宇宙都市落下作戦は陽動で、すでに北米の大統領府を別働隊が 襲っているとの緊急連絡が入り一路地球へ向かうが新侵略者同盟の追撃にあう。 クーデターが成功するのが解っているラウル一行は今後の身の振りかたを相談する。 今タイムワープするのは不安定要素が多く、とりあえずクーデター後の状況を 見極めてから考えるということに。そしてミズホがこの時代へのタイムワープは 意味があるのでは、何らかの意志が働いたのではと発言するもラージに一笑される。 ☆その後、私がエクサランスを兵器としてアピールしようとしてたから戦争中の☆ ☆この時代に来たのではと苦悩するミズホを「そんなことない」と励ますラウル☆ 戦闘後、クーデターは周辺民衆の決起により鎮圧されたと連絡が入る。 茫然自失のラウル一行。パラレルワールド説も出るが最終的にはラウル達の 存在そのものが歴史の因果律を歪ませていると仮説を立てる。 そしてラージは急ぎタイムワープの研究を進めることとなる。 ☆恐怖するミズホを抱きしめるラウルと覗きをするラウンドナイツ☆ 宇宙都市へ向かった部隊と電童基地で合流。 59 スーパーロボット大戦R sage 2005/05/08(日)00 53 24 ID 5lV7aius 【第24話】怒りの火山島基地! マジンガー・コンバトラーミックスシナリオ。海岸線での迎撃作戦。 ラリアー専用戦闘ロボ初登場。 戦闘後、ラウンドナイツはデスピニス・ラリアー・ティス3人の暗躍と 彼女達を操る黒幕の存在に気づき始める。 謎の影、デスピニス達に時流エンジンの報告を求めるが思うように情報が 集まらないことを告げられる。 【第25話】東方不敗は二度死ぬ オリジナルシナリオ。ネオホンコンで情報収集。 デスピニス達が人工生命体であることを知り、その科学力から異星人の 関与を疑う。ただ、彼女達からは侵略・支配の欲望は感じられないとのこと。 そして彼女達の創造者の名が判明する。それはあの「デュミナス」であった。 そして情報提供者を連れ去りに来たデスピニス達と戦闘に入る。 ☆デスピニス達はロリ・ショタ心をくすぐるような言動をするように☆ ☆調整されてるから油断しないようにとの情報提供者の言葉。 ☆ そのままロボ戦へ。デスピニス専用戦闘ロボ初登場。 戦闘終盤、情報提供者死亡。 戦闘後、ラージよりタイムワープの可能性について説明がなされる。 時流ソナーによる観測の結果、 時 の復元力により未来からラウル達を 呼び戻す力が存在してること。タイムワープには引き金となるエネルギー が必要であり、ラウンドナイツと行動を共にすれば過去に来た時に匹敵する 大爆発の現場に遭遇できる可能性があること。歴史が変わった可能性が あるものの、次のタイムワープ先はナデシコCが撃沈されたまさにあの瞬間 であると予想されること。 以後、ラージは時流エンジン制御システムの改良に入り、ミズホは 対デュミナス用の最強フレーム開発を決意する。 【第26話】復活!!真ゲッターロボ! ゲッターロボシナリオ。研究所防衛。 ラージは制御システムの改良が済んで民間ロボット研究所へ外出。 ☆戦闘フレーム開発でまたミズホが悩んでないかとラウルがやって来て☆ ☆「新フレームで誰かの命を奪うことになっても、その罪は俺が1人で☆ ☆背負ってやる」と発言。ミズホ困る「…だから、気にするんです…」☆ ラージ研究所到着。敵の侵入に気づき戦闘へ。 戦闘後、1人自問する謎の影=デュミナス。「間違いとは何なんでしょうか…創造主よ」 デュミナスの発言から彼が失敗作と呼ばれていたことが推測される。 【第27話】切り拓け!!地球の未来 ゲッターロボ&ボルテスVシナリオ。電童基地防衛。 侵略者同盟全滅。 戦闘後、侵略者の生き残りを地球より脱出させるラリアー。 76 スーパーロボット大戦R sage 2005/05/09(月)02 17 54 ID eNg+viua 【第28話】明日の『艦長』は君だ! ナデシコシナリオ。戦艦奪還。 戦闘後、パイロット1名(ロボット込み)が行方不明になってることが判明。 ロシア基地・宇宙部隊壊滅の報が入り二手に分かれることになる。 選択肢1、地球に居残り 選択肢2、宇宙へ 1を選択 行方不明者は新侵略者同盟の手に落ち洗脳される。 【第29話】北斗の叫び、銀河の涙 電童シナリオ。パイロット奪還。 デュミナス戦に向けて特訓するラウル。 戦闘中、パイロット奪還に成功するも、電童基地の所在地を教えた後だった。 戦闘後、電波障害が発生し宇宙へ行った部隊とは連絡不通になる。 【第30話】GEAR壊滅! 電童シナリオ。電童基地防衛。 最強フレーム完成間近。時の流れの一瞬の閃光をイメージしてライトニング フレームと命名。「明日のための今日を守る」そんな思いが込められている。 新侵略者同盟が突如基地内へ侵入。便乗したラリアー・ティスが予備 時流エンジンを狙って現われる。 戦闘中、基地は破壊しつくされ時流エンジンのみならずラージ、ミズホまで さらわれてしまう。 戦闘後、基地跡地の地下からせり上がってくる巨大物体。 なんと、電童基地の地下には異星文明の巨大戦艦メテオが隠されていたのだ! システム異常のため動けないメテオ。しかし、その広大なレーダーレンジは 新侵略者同盟の戦艦を捕捉。宇宙への追撃を敢行することに。 破壊されたライトニングの前にたたずむラウルを励ますラウンドナイツの面々。 デュミナスは時を越えることを望み、時流エネルギーの流動システムを 知るためミズホにフレーム作成を要求する。頑なに拒むミズホにフレーム 完成の暁には地球圏を去ると提案。ラージはすでに了承してエンジン改良に 入ったという。ただし、フレーム(ミズホ)は決して必要ではないとも言われる。 【第31話】ブッチャー最後の日 ザンボット3シナリオ。敵艦追撃。 新侵略者同盟との決着を着けてやると息巻くラウル。が、そこでハタと 気付く。未来ではこの戦いで命を失ったメンバーがいることに。 戦闘中、ラージ達をさらわれた苦しんでいたラウルはたとえ未来が 変わっても仲間を殺させないと決意。ラウルの活躍により戦死者を 出すことなく戦いに勝利するのであった。新侵略者同盟半数壊滅。 戦闘後、自分の行動に満足するも自分の知る歴史とは徐々にズレが 生じていくのを実感するラウルであった。 電童基地跡地でクーデター派の掃討に成功した宇宙部隊と合流。 月でデュミナスと接触があったことを知る。 次々と新型ロボが回されてくるラウンドナイツ。それはミズホが持ち込んだ コンピュータに残された未来の機動兵器データを盗用して開発されたものだった。 吹っ切れたラウルはライトニング修復のため皆に協力を求める。 100 スーパーロボット大戦R sage 2005/05/11(水)00 08 23 ID tRYpkY5/ 【第32話】僕らが求めた戦争だ ナデシコシナリオ。要人警護。 木星圏居住者との休戦条約締結のため宇宙へ行くことに。 ラウル、ミズホの残したデータからライトニングが万能救助用フレーム案を ベースにしていることを知る。ラウル独白「ミズホ…俺は、お前達を救出するために こいつを作る。そしてみんなで、みんなで帰ろう・・・俺たちの時代へ」 そしてライトニング・フレーム完成。 木星圏の和平反対派による妨害工作により戦闘へ。敵もまた戦闘技術が 戦闘中、デスピニス達3人が参戦。エクサランス・ライトニングも出撃する。 勝てば2人の居場所を教えると言うティスを一蹴するライトニング。 ラリアーの言によると2人は新侵略者同盟の本星にいるという。 増援に新型機を出す和平反対派。彼等の戦闘技術も本来の歴史より進んだものだった。 戦闘後、和平反対派の新技術の秘密を探るため一路火星へ。 デュミナスもデスピニス達3人を火星へ送り出す。やはり新技術の秘密のためか? 【第33話】銀河に消えた男 ダイターン3シナリオ。古代遺跡確保。 デュミナスに捕らえられ、時流エンジン調整・実験フレーム作成を終えた ラージ達。引き続きエネルギー流動時の機体への影響を研究することになる。 デュミナス専用の時流エンジン搭載予定機があると推測するも否定するデュミナス。 戦闘後、火星の遺跡で完全な空間転移演算ユニットを発見。ラウルをはじめ破壊を 提言する者もでるが、とりあえず地球に持ち帰ることに。 【第34話】「ゲキ・ガンガー」を越えてゆけ! ナデシコシナリオ。火星脱出。 デスピニスの奇襲により演算ユニットが奪われる。 戦闘後、戦艦ナデシコ大破により乗り捨て、戦艦ラー・カイラムで地球へ。 地球に帰還後、新侵略者同盟の本星が地球に向けて移動してきているのを知る。 すでに巨大戦艦メテオは急ピッチで修復作業に入っていた。 デュミナスは時流エンジンを自分自身に取り付ける気なのではと推測する ラージ達。デュミナスの計画阻止を決意し、脱出を計画。 ナデシコクルー、新造戦艦ナデシコCへ乗り換え。 木星圏居住者より和平交渉再開の打診あり。 メテオ、ナデシコC、ラー・カイラム、最後の決戦へ。 【第35話】嵐の海 電童シナリオ。敵本星突入。 デュミナス夢を見る。それは創造主によって「お前は存在自体が間違いだ、 失敗だ、デュミナスだ!」と全否定されるというものであった。 叫ぶデュミナス「私は存在したいだけです!」襲いくる創造主を返り討ちに。 目覚めるデュミナス。「・・・創造主よ、まもなく、再びあなたに会いに行きます。 その時には答えてください、創造主よ。・・・デュミナスでなければ、 私は何になるはずだったのですか・・・」 デスピニス、ラリアー、ラージ、ミズホ座談会。 テーマは「間違いを犯したときあなたはどうしますか?」 ミズホ→間違いが起きた原因を調べる。ラージ→失敗を教訓にする。 ラージ達はここでついにデュミナス誕生の秘密とその目的を知る。 ラージの「創造主の性根が悪い」発言。 ラウンドナイツの接近により座談会は急遽お開きに。 それはそれとしてデュミナスに時流エンジンは渡さないと誓う2人。 戦闘後、メテオを残し本星突入。ラウル、戦闘前にラージ達救出のため王宮へ。 デュミナス独白「創造主に再び合えれば私の使命もわかるのだろうか」 火星の演算ユニットを入手出来たこともあり時流エンジンの調整が終了する。 開放されるラージ達。だが、ラウンドナイツごとぶっ飛ばすかもね、とティスは言う。 101 スーパーロボット大戦R sage 2005/05/11(水)00 10 39 ID tRYpkY5/ 【第36話】アルクトスの真実 電童シナリオ。敵皇帝撃破。 デュミナス回想。 創造主を滅ぼしたことにより周囲から危険視され攻撃を受けるデュミナス。 「ただ存在したい」その想いを胸に戦い続け、そしてすべてを無に帰す。 宇宙を放浪するデュミナス。 間違いなら存在を消して良いのか?それを知るため、数多の文明に干渉して 間違いを起こさせてきたが答えは出ないままだった。 やがてデュミナスは自分が何故間違いなのかを考えるようになる。創造主は 何を作り出したかったのか?その答えを得る手段は・・・ ラージ達は密かに通常エンジンを搭載しておいた実験フレームで本星動力室の 破壊を狙うが失敗。ラウルの王宮奇襲も失敗するがその騒ぎに乗じ脱出する。 新侵略者同盟全滅。 戦闘後、デュミナス登場。「私は時を越える・・・さらばだ」そう言った瞬間、 爆発を起こすデュミナス。時流エンジンにはラージによる細工が施されていたの だった。折りよくラージ達発見・救助。補給もかねて一度戦艦に帰還することに。 そしてラージは言います。デュミナスを破壊、その爆発力で未来に帰ると。 【最終話】デュミナスの答え オリジナルシナリオ。最終決戦。 瀕死のデュミナス。デスピニス達だけでも逃がそうとするがデュミナスの勝利を 信じ全エネルギーをデュミナスに注ぎ込み復活させるデスピニス・ラリアー・ティス。 心を失い、抜け殻と化したはずの3人の人工生命体はそれでもなおデュミナスを 守るために立ち上がる。デュミナスはその姿に涙するのであった。 そしてライトニングの時流エンジンを奪うため、最後の戦いを仕掛けてくる。 デュミナス撃破。 「私はなんだったのだ、私は何もわからぬまま消えていくのか」と嘆くデュミナスに 対しミズホは、なんとなくわかる気がすると語りかける。 「あなたはわがままで、矛盾して、自分の要求のために他の命も犠牲にした。 しかし、その一方で命を産みだし、育て、それらが心を失ったときには涙を流した。 あなたは・・・人間です。あなたは、人間になるべく作られたのでしょう」 「私が・・・人間・・・。私は・・・人間だったのか・・・」デュミナス爆発。 その答えにデュミナスは満足したのか?そしてタイムワープ。 戦闘のダメージにより未来到着と共に時流エンジン爆発。ナデシコCに救助される。 ラウル達の過去への干渉により未来が平和になったことを知る。 某軍需産業より時流エンジン研究のバックアップの申し出があり、彼等の研究施設へ 招かれる。ただしラージだけ。タイムワープの影響でミズホの技術は5年前の 時代遅れなものになっていたのだった。 ショックのあまり街をさまようミズホに「ミズホは天才だから世間とこれくらいの ハンデがあってちょうどいい」と励ますラウル。そのまま口説きモードへ。 でも、いいとこでスタッフロール。 小さな修理工場を開くラウルとミズホ。筋のいいミズホはそこで5年分の技術の 遅れをドンドン取り戻していく。で、なんかイチャイチャし始める2人。 そこへお約束的にラージ登場。軍需産業からの誘いを蹴って元ラウンドナイツの メンバーとコソコソやっていたと思ったら、地球圏救急機動部隊を立ち上げることに なって時流エンジン搭載機が採用されたから、お前等レスキュー用エクサランス造れ と言い出し始める。 2人の答えはもう決まっていた・・・ ~END~
https://w.atwiki.jp/marowiki002/pages/176.html
目次 【分類】 【概要】架空リアル 準リアル スーパー 準コミカル コミカル リアルコミカル ファンタジー 概念図 比較 実在 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【分類】 独自研究 創作 【概要】 架空 分類基準は適当。 リアル バイファム ガンダム リヴァイアス マクロス モスピーダ ナデシコ ドラグナー エルガイム ザブングル 準リアル エヴァンゲリオン グラヴィオン アクエリオン エウレカ ダンバイン ファフナー テッカマン スーパー コンバトラーV ブライガー 勇者シリーズ トランスフォーマー マジンガーZ ゲッター 準コミカル ゴールドライタン 鉄人28号 ジャイアントロボ ワタル リューナイト コミカル タイムボカン リアルコミカル パトレイバー ボトムズ タチコマ ガサラキ 名称に関しては別の名前を検討中。 地味、無骨、リアル過ぎる等のイメージ。 ローグ(系)(ロボット) ソルジャー(系)(ロボット) ファンタジー レイアース サイバスター ダンバイン ワタル リューナイト ヘポイ ラムネ ゴッドマジンガー ローラン 素材や動力にミスリルやオリハルコンのような物質が使われてそうな機体。 エキゾチック物質は含まない。 概念図 スーパー 準コミカル 準リアル コミカル リアル リアルコミカル ファンタジーは未分類。 比較 スーパー リアル コミカル ファンタジー コンバトラーV ◎ △ △ ✕ マジンガーZ ◎ △ △ ✕ ゲッターロボ ◎ △ △ ✕ トライダーG7 ◎ △ △ ✕ ダイターン3 ◎ △ △ ✕ タチコマ ✕ ◎ △ ✕ ボトムズ ✕ ◎ △ ✕ パトレイバー ✕ ◎ △ ✕ ガサラキ ✕ ◎ ✕ △ タイムボカン 〇 ✕ ◎ △ ゴーショーグン 〇 ✕ ◎ △ レイアース 〇 △ ✕ ◎ サイバスター 〇 △ ✕ 〇 ダンバイン △ 〇 ✕ 〇 リューナイト △ △ 〇 〇 ワタル △ △ 〇 〇 ヘポイ △ △ 〇 〇 ラムネ △ △ 〇 〇 ゴッドマジンガー 〇 △ ✕ 〇 ローラン △ 〇 ✕ 〇 エスカフローネ △ 〇 ✕ 〇 ライディーン 〇 △ △ 〇 アクエリオン 〇 △ △ △ ガイキング 〇 △ △ △ ラーゼフォン 〇 〇 ✕ △ ゾイド 〇 〇 △ ✕ エヴァンゲリオン 〇 〇 ✕ △ ガンダム 〇 〇 ✕ ✕ バイファム △ 〇 ✕ ✕ エルガイム 〇 〇 ✕ ✕ ドラグナー △ 〇 ✕ ✕ ナデシコ △ 〇 △ △ ブレンパワード 〇 〇 ✕ △ グレンラガン 〇 △ 〇 △ アスラーダ △ 〇 〇 ✕ 携帯捜査官7 △ 〇 〇 ✕ スタドラ 〇 〇 △ △ ビッグ・オー △ △ △ △ キングゲイナー 〇 〇 〇 △ ゴールドライタン 〇 ✕ 〇 △ Gガンダム 〇 △ 〇 △ ゴーダム 〇 ✕ 〇 △ コミカル系が弱い? ファンタジー系は90年代前半ごろがピーク? 実在 アスタコ かにクレーン クラタス ルンバ アイボ 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/創作計画のプロット ★★★ 創作/地龍機 ★★★ 創作/天竜機 ★★★ 創作/三体合体するロボット案 ★★★ 創作/戦士の使い分け ★★★ タグ その他 創作 最終更新日時 2013-05-10 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2079.html
スーパーロボット大戦MX スーパーロボット大戦MX ポータブル 機種:PS2, PSP 作曲者(OST)(*1)(*2):岡田さとる、湯村 渉 開発元:バンプレソフト、トーセ 発売元:バンプレスト 発売日:2004年5月27日、2005年12月29日(PSP) 概要 「スーパーロボット大戦」シリーズの一つ。略称は『MX』。 特定の作品内シリーズに属さない単発作品だが、『IMPACT』の流れを組んでおり、ゲームシステムやBGMが流用されている。~ 『IMPACT』が初心者向けをうたいつつかなりの高難度を誇っていた反動か、本作は「初心者でもエンディングにいけるスパロボ」を謳っており、難易度はかなり控えめに作られている。 BGMは音源が生のオーケストラに近い質感にブラッシュアップされており、音的にはチープだった『IMPACT』からかなり音質が向上している。 版権・オリジナル共に前作から引き続き使われているものはそちらをベースとしつつ雰囲気がかなり変化している。 また本作のオリジナル曲や本作で採用された版権曲もかなり質が良く、特に「ヘミソフィア」、「Sally」、「覚醒、ゼオライマー」といった版権曲のアレンジの評判が非常によい。 版権曲は、岡田氏は、「楽曲を『打ち込む』のではなく『歌わせる』ことを」目標にして、内蔵音源ながらも「原曲に近づけるように努め」たそう。また、歌モノのボーカルパート再現に最も苦戦したそう。 湯村氏は、各原曲が持つ時代の雰囲気を「曲の要素としてできるだけ再現してみよう」というコンセプトを抱いていたそう。(*3) 今回は、版権作品のイベント用の曲が多めに選ばれているのも特徴。 寺田Pいわく、版権曲の曲数は予算の都合上決められていて、今回ほど選定に悩んだスパロボはなかったそう。 選曲について「『なんであの曲が入っていないんだ!!』と思われた方々へ。その気持ちはわかります。私もそう思っていますから……」と語っている。(*4) オリジナル楽曲は、湯村氏が主人公サイド、岡田氏がライバルサイドを主に担当している。(*5) 担当曲は一部判明。 収録曲 オリジナル曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc3 邂逅への序曲 The Watchdog of Hell 湯村 渉 サーベラス・イグナイト(後期リアル機体) Let's Ignition! 湯村 渉 ガルムレイド・ブレイズ(後期スーパー機体) Burning Red ヒューゴのテーマ Dancing Blue アクアのテーマ Crying Black アルベロのテーマ Medius Locus メディウス・ロクス第2形態 BANPRESTO! Ver.MX 忘れたはずの戦鐘(ウォークライ) 闇に息づく野望(アンビション) 心に秘めた回想録(メモワーズ) 猛き巨神の交響曲(シンフォニー) 我が望むは勝利の福音(ゴスペル) 笑う悪魔の教義(ドクトリン) 天と地の闘争(コンフリクト) 生と死の分岐点(クロスローズ) 奈落の底への招待状(インヴィテイション) All in 1 AI1イベント時 VICTORY Ver.MX 最終ステージ後半、AI1 Game Over 英雄達におやすみを(グッドナイト) 新たな世界の誕生日(バースデイ) 約束の地(OST ver.) エンディングテーマ ショートver.歌:JAM Project ゲームソング140位第2回ゲームソング260位第2回エンディング335位 Disc4 流れゆく硝煙(ガンスモーク) 明日への行進曲(マーチ) インターミッション 平穏という名の蜃気楼(ミラージュ) 解くべき方程式(イクエイション) 招かれざる異邦人(エトランゼ) 疑心の媒体(メディア) それは失われた記憶(メモリー) 愚か者たちの帝国(エンパイア) 敵増援 Operation Start! 各話タイトルコール 静かなる戦術(タクティクス) マップBGM 勝利者への機構(プログラム) 試される戦略(ストラテジー) マップBGM 傷だらけの指揮者(コンダクター) マップBGM 混沌へと続く行列(マトリックス) マップBGM 互いの最終手段(ラスト・リゾート) マップBGM 遙かなる戦い、開幕(オンステージ) 最終ステージ、メディウス・ロクス(最終形態) VICTORY フルバージョン歌:JAM Project 第2回ゲームソング271位 OST未収録曲 約束の地 フルバージョン歌:JAM Project 版権曲 曲名 作・編曲者 出典 順位 Disc1 勝利のマシンロボ軍団 マシンロボ クロノスの大逆襲 天空よりの使者 DECISIVE BATTLE 新世紀エヴァンゲリオン NERV ANGEL ATACK THE BEAST II Both of you,Dance Like You Want to Win! 交響曲第九番ニ短調 魂のルフラン 編:岡田さとる THE END OF EVANGELION 夢色チェイサー 編:湯村 渉 機甲戦記ドラグナー 敵機襲来~モビルスーツ戦 機動戦士Ζガンダム 宇宙のジュドー 編:湯村 渉 機動戦士ガンダムΖΖ SegmentIII SALLY(出撃) 編:湯村 渉 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 最強の証~キング・オブ・ハート 機動武闘伝Gガンダム 燃えあがれ闘志~忌まわしき宿命を越えて 我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く 勝利者達の挽歌 Disc2 ぼくらのマジンガーZ マジンガーZ 勇者はマジンガー グレートマジンガー 宇宙の王者グレンダイザー UFOロボ グレンダイザー 不滅のマシーン・ゲッターロボ ゲッターロボG いざゆけ!ロボット軍団 グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣 覚醒、ゼオライマー 冥王計画ゼオライマー ゼオライマー、暁に出撃す 立て!闘将ダイモス 闘将ダイモス 神と悪魔 勇者ライディーン W-Infinity GEAR戦士電童 輝刃の鼓動 戦え!電童 Over the Rainbow 編:湯村 渉 GO!エステバリス 機動戦艦ナデシコ なぜなにナデシコ ブラックサレナIII 劇場版 機動戦艦ナデシコ ヘミソフィア 編:岡田さとる ラーゼフォン 第8回884位第9回764位アレンジ13位PS2 157位 the chariot quantum corridor the second sorrow OST未収録曲 魂のルフラン(イントロカット版) THE END OF EVANGELION(*6) サウンドトラック スーパーロボット大戦MX オリジナルサウンドトラック ゲーム「スーパーロボット大戦」JAM Project 主題歌集 「VICTORY」、「約束の地」を収録
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/256.html
《トイロボットBOX(ボックス)》 速攻魔法 手札を1枚捨てて発動する。 自分フィールド上に「トイロボットトークン」 (機械族・風・星1・攻/守0)3体を特殊召喚する。 自分フィールド上に「トイロボットトークン」が存在する限り、 相手は「トイロボットトークン」以外のモンスターを 攻撃対象に選択する事ができない。
https://w.atwiki.jp/rcmuseum/pages/68.html
《第1回 郵送ロボットバトル大会》 1993.9-12 《第2回 郵送ロボットバトル大会》 1994.2-4 《第3回 郵送ロボットバトル大会》 1994.6-8 《第4回 郵送ロボットバトル大会》 1994.10-12 《第5回 郵送ロボットバトル大会》 1995.2-4 《第6回 郵送ロボットバトル大会》 1995.6-8 《第7回 郵送ロボットバトル大会》 1995.11-1996.3 《Background situation EX》 1996.11 ※頒布手段のクライシス 《第8回 郵送ロボットバトル大会》 1996.6-1996.11 《第9回 郵送ロボットバトル大会》 1997.2-1998.5 大会進行・実況へ戻る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/568.html
注意 このページでは、『スーパーロボット大戦MX』(判定なし)とPSP移植版(劣化ゲー)を扱っています。 スーパーロボット大戦MX 概要 参戦作品一覧 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 移植 スーパーロボット大戦MX ポータブル 概要(ポータブル) 問題点(ポータブル) 評価点・変更点(ポータブル) 総評(ポータブル) その後の展開 スーパーロボット大戦MX 【すーぱーろぼっとたいせん えむえっくす】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンプレスト 開発元 トーセ 発売日 2004年5月27日 定価 7,980円 レーティング CERO 全年齢対象 判定 なし ポイント 秀逸なクロスオーバーが光るシナリオ『OG』シリーズに引き継がれる新要素難易度の低さや、隠し要素の少なさ、マップイベントの弊害が玉に瑕 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 『スーパーロボット大戦COMPACT』をはじめとする『COMPACT』シリーズの流れを汲んだ作品。 開発も『COMPACT』シリーズを担当したトーセ。 内容的には前作にあたる『スーパーロボット大戦IMPACT』を土台としつつ、改良が施されている。 参戦作品一覧 + ... (★は初参戦、☆は据置機初参戦) マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー 劇場版マジンガーシリーズ ゲッターロボ ゲッターロボG 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動武闘伝Gガンダム ☆機甲戦記ドラグナー 機動戦艦ナデシコ ☆劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- 新世紀エヴァンゲリオン THE END OF EVANGELION 勇者ライディーン ★ラーゼフォン 闘将ダイモス マシンロボ クロノスの大逆襲 ★冥王計画ゼオライマー ☆GEAR戦士電童 バンプレストオリジナル システム お気に入り作品 ゲーム開始時にお気に入りの作品を1つだけ選択できる。選んだ作品のユニットは経験値・入手資金が1.5倍に増加し、改造段階が+2される。 後の『J』『W』『K』にも採用されているが、本作の時点ではどの作品でも効果が統一されている。 『劇場版マジンガーシリーズ』『ゲッターロボ』『THE END OF EVANGELION』『機動戦艦ナデシコ』の4作品はごく一部の参戦に留まっているためか選択できない。 支援攻撃 支援攻撃の技能を持っているユニットが攻撃する際、隣接している味方に支援攻撃属性の武器で攻撃を行わせる。最大4機までの同時支援が可能。『第2次α』の小隊攻撃に近いシステム。 支援攻撃で敵を撃墜すると獲得経験値が1.1倍に増加する。 ダブルアタック 「W」属性が付いた武器を使う際、射程内にいる敵2体にまとめて攻撃ができる。 武器改造の分別 武器の威力だけでなく、命中率・クリティカル率もそれぞれ改造可能。 これにより武器側もフル改造ボーナスが実装されている。 武器属性の多様化 分身系スキルを無効にする「拡散」、シールド耐久力を多く減らす「シールド貫通」属性が登場。 今までのシリーズではマスクデータ化されていた「格闘射撃武器」を武器アイコンで確認できる仕様も。 移動適応 ユニットの移動力に影響する適応値。適応が「B」の地形では移動力が落ちる。 強化パーツの全持ち越し 後続シリーズには採用されなかった本作独自の要素として「強化パーツを周回で全て持ち越せる」という珍しい仕様が導入されている。 分岐次第では1個も手に入らないパーツが存在するため、その救済措置と思われる。理論上は「母さんのシチュー×99杯」「ハロ×9体」(*1)なども可能。 多層階マップ 本作では一部のステージで複数階層構造となっている多階層マップが存在する。 通常マップ内に複数のマップが存在するタイプのマップを指す。このタイプのステージではマップの特定ポイントが入り口となっており、ここから内部への侵入が可能。 あくまでも移動なので、その場から動かず階層だけを移動した場合は行動終了にならない。 なお、戦艦ユニットは階層を移動することができないため、戦艦から離れると行動が大きく制限されるエヴァ系やエステバリス系の機体は内部マップでの戦闘に参加できない(参加しにくい)という欠点も持っている。 『Gジェネレーションシリーズ』では初代から搭載されているシステムだが、スパロボシリーズで採用しているのは今のところ本作だけである。 それ以外は『IMPACT』のシステムをベースとしており、フリーオーダーシステム、同時援護攻撃、戦艦援護、シールド防御の仕様を採用。 他の要素では『OG』のパイロット養成や『A』の誘導属性 ジャマーを採用し、『IMPACT』のスキルコーディネートと熟練度が撤廃された。 評価点 シナリオ・演出 『ラーゼフォン』『新世紀エヴァンゲリオン』『勇者ライディーン』をはじめ、本作スパロボならではの大胆なクロスオーバーを楽しめる。 『ラーゼフォン』の美嶋玲香が「ライディーン」に語りかけるイベントがボイス付きだったことに、当時のファンは驚愕した(*2)。 また、『エヴァ』の「命の選択を」と『ラーゼフォン』の神回「ブルーフレンド」を組み合わせたシナリオ「命の行方」は素晴らしいの一言。実質イベントステージだが、あまりにも違和感なく噛み合っている上に原作再現もほぼ完璧。涙なしではプレイできない本作随一の名ステージである。 『ゼオライマー』は、おおむね原作再現がなされており、ラストガーディアンと鉄甲龍の双方が、さまざまな組織と絡む。その重要性は劇中でもトップクラスとされており、鉄甲龍以外も、ゼーレやバーベム財団、ギャンドラーなど、強大な敵組織がゼオライマー、および木原マサキを強く警戒しているほど。 後述のようにあまりに強いと言われがちなゼオライマーだが、原作再現の一環であるため不自然という扱いは受けていない。 『マシンロボ』は、「IMPACT」に引き続き、主人公のロムが高い性能と存在感を発揮する。さらに、『エヴァンゲリオン』のシンジやアスカ、『ゼオライマー』のマサトの危機にさっそうと駆け付けては彼らを救い上げ、原作での悲劇的な結末を回避させる。このことから、鬱クラッシャーと呼ばれがち。 特に、前述した「命の行方」の次話「男の戦い」では、原作同様精神に大きなダメージを負ってしまったシンジの再起を信じて、最強の使徒「ゼルエル」に単身で挑むバイカンフーの雄姿が見られる。イベントの性質上ダメージは与えられないが、非常に燃える展開となっている。 アシュラやグルジオスなど、IMPACTでは不在、もしくはNPCだった敵も新たに追加。いずれも強敵としての存在感をいかんなく発揮してくれる。 『グレンダイザー』は本作では非常に扱いが良く、劇場版のエピソードも含めて最初から最後までほぼ全て原作再現されている。「TFO」が初めてプレイアブルユニットになったほか、デュークの親友である「モルス」が初登場。『ゲッターロボG』やほかのマジンガーシリーズとのクロスオーバーも濃厚で、彼らが活躍する際に流れるBGM「いざゆけ!ロボット軍団」は本作ならではの名曲の一つとして数えられている。 なお、以前はスパロボシリーズ発売前に亡くなられていた富山敬氏の代わりに堀内賢雄氏がデューク役を務めていたが、本作以降は山寺宏一氏が新たに担当している。 『劇場版ナデシコ』は、初参戦となる『R』がプロローグのみの登場であったのに対し、本作は正式に参戦。若き美少女艦長と名高い「ホシノ・ルリ」は、『電童』のエリスをはじめ、さまざまな人からあこがれられている。 原作ではどこへともなく去ってしまったテンカワ・アキトも終盤で参戦し、さらにエンディングでは原作と異なる結末を迎える。シーン自体は短いものの、原作の展開に納得のいかなかったファンの留飲を下げた。『劇場版ナデシコ』は本作以降のスパロボに参戦した場合も、毎度展開は異なりながらもハッピーエンドを迎えるのがお約束となっている。 『電童』は、初参戦である『R』に劣らない活躍を見せる。空手を嗜む銀河が、全世界規模の格闘家として知られるドモンと一矢にあこがれるというクロスオーバーを見せる。データウェポンやハイパーデンドーデンチなどのシステムにも恵まれているなど、システム上でも良好な扱いを受けている。 『Gガンダム』は、原作終了後ではあるが、それを活かしたシナリオ運びがされている。師匠の遺志を継ぐように地球環境の保全に力を尽くそうとするなど、ドモンの成長ぶりもうかがえる。 シャッフル同盟の面々が、本作において初めてフルボイス収録が実現。作品自体は『新スーパーロボット大戦』での声付き参戦から10年程度経っていたが、彼らは音声付作品での登場に恵まれず、更に『IMPACT』では登場キャラクターが大幅に少なかった事もあり、ファンからは注目を浴びた。 64同様キラル・メキレルも参戦しており、ボイス有りの作品としては豊富な機体参戦数である。また、マスターガンダム以外のデビルガンダム四天王も久々に登場した。その復活の経緯やシナリオ上の活躍も、今までにないものとして さらに、『電童』、『ダイモス』『ドラグナー』と密接にかかわるほか、デビルガンダムがオリジナル主人公とそのライバルの運命を大きく変えた要素として機能しているなど、クロスオーバーも非常に濃厚。 ライターの趣味か原作再現以外でも『宇宙空母ブルーノア』ネタやメカギルギルガンネタなど妙にマニアックな小ネタが多い。好きな人にはたまらないだろう。 イベント中にキャラクターが声付きで喋るDVE(ドラマチック・ボイス・イベント)は健在。 従来は印象的な場面や台詞を声付きにする程度だったが、今作はシリーズでも非常に豊富。版権作品の名台詞はほとんどDVEで再現されている。 また、原作には存在しないクロスオーバー重視のDVEも存在する。 『GEAR戦士電童』のベガが『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトのセリフをDVEで言うなど、声優ネタなどの要素も豊富。 特に力が入っているのが『マシンロボ クロノスの大逆襲』のロム・ストールの口上(*3)。『IMPACT』同様ロムの口上はフルボイスなのだが、本作では口上に対するキャラ(『マシンロボ』以外を含む)の反応まで全てフルボイス(『IMPACT』はごく一部のキャラのみだった)。例外はそもそも人語を発しない『エヴァ』の第14使徒ゼルエルや量産型EVAに対して口上を述べた時くらい。 ユニット立ち絵の出来が秀逸。当時としても少々画質は粗いものの、戦闘アニメーションのクオリティもPS4など現行機作品に劣らない程非常にレベルが高く、後作品『スーパーロボット大戦A PORTABLE』に流用されているものもある。 本作は発売が2ヶ月延期されたが、PVで流れた開発中の戦闘アニメーションと製品版の戦闘アニメーションを比べると、大幅に改良が行われているのが分かる。 戦闘アニメのユニット登場時、単なるスライド移動ではなくユニットごとに前進を表現する独自のモーションが加えられた。 『マシンロボ』の「ロム・ストール」などのキャラクターは同じ技でも台詞パターンが豊富で、同じ戦闘アニメでも飽きずに鑑賞できる。 ただし、合体攻撃に関してはセリフパターンが一種類しかない。 ビームライフルなど通常武器はあっさり、各ロボの必殺技はしっかり、短すぎず長すぎず絶妙である。 近年のシリーズ作品では乱舞技・連続技や過剰な演出が頻出している事が問題視されることがあり、「MX位がちょうど良い」とする層が一定数存在する。 『Gガンダム』のシャッフル同盟拳に関しては、原作通りの流れを再現した結果異様に長くなってしまった(寺田Pが「トイレに行って戻ってきてもまだ流れている」とまで発言するほど)。しかし戦闘アニメは途中で中断することも可能なので煩わしさはない。 本作におけるΖΖガンダムのアニメーションは会心の出来。立ち絵からして太ましさよりもマッシブさを強調したこれまでとは一線を画すスタイルである。ハイパービームサーベルのアニメは必見。 『電童』や『マシンロボ』など格闘を得意とする機体が多いからか、リアル系でも格闘武器が性能・戦闘アニメともに優遇される傾向にある。 通常は遠距離狙撃攻撃が得意とされる事が多い宇宙世紀ガンダムシリーズの機体が「格闘で敵を殴るνガンダム(*4)」「炸裂ボルトで敵を蹴り飛ばすフルアーマー百式改」「序盤の最強武器がロング・ビームサーベルで、中盤更に威力が高いウェイブライダー突撃が使えるようになるΖガンダム」「最強武器がビームサーベルである隠しユニットのディジェSE-R」となっているなど。 オープニングムービーでも『Gガンダム』『ダイモス』『電童』『マシンロボ』の主役ユニットが揃い踏みするシーンがあり、『MX』そのものが格闘寄りの作品になっていると言える。 味方ユニットの評価が概ね高い一方、敵ユニットについては『Gガンダム』のデスアーミーやデビルガンダムなど『IMPACT』からの丸々使い回しといった酷いユニットもあるなど正直イマイチである。 大半のメインパイロットに用意された「アニメーションするキャラクターカットイン」 MXでは初の動画的な動きをするカットインが挿入された。一部のカットインは機体の戦闘アニメーションと同じ方式で動かしており、アニメと同じように躍動感あふれる動きを見せてくれることで話題となった。 『Gガンダム』『マシンロボ』『電童』『ダイモス』など格闘系作品のロボが特に顕著に動き、中でもロムや北斗、銀河のカットインは必見である。 また、脇役にいたるまで機体のメインパイロットとして使用できるほぼ全ての味方キャラにカットインが用意された。 それまでカットインはスーパー系は特定の技の演出で顔が映るといった程度。リアル系も主役級や部隊指揮官などのメインキャラのみにしか与えられていないという状態であったため、これも一部で話題を呼んだ。 但し、『ガンダムΖΖ』のイーノやモンドのように、カットインが存在しないキャラも僅かにいる。 システム ダブルアタックの導入など武器の役割が見直されており、単純に「強い武器や、EN消費や弾数制限の無い武器の方が使い勝手が良い」というわけではなくなっている。 ダブルアタックは隣接した2ユニットに同時に攻撃を仕掛けられるが、マップ兵器と異なり経験値が半減されない。その為、「努力」を使って同じユニットを2機を落とすと4倍の経験値が手に入る(*5)。ザコが多い場合に活用できる他、一撃で倒せる程弱った敵を1機目、HPの多い敵を2機目に選んでダブルアタックを行うと、安全に敵のHPを削る事が出来る。 例えばマジンガーZの場合、光子力ビームは最弱の武器ではあるが、射程が長めで、ダブルアタックが可能となっている。 ただし、このシステムは武器のバランス調整が難しいのか、後続作で導入されたのはPS2の『OGs』と『OG外伝』のみである。 ミサイルなどの「誘導兵器」の場合、ジャマーをもったユニットだと完全に回避できる。ただし、これは敵も同様なので「弱った敵に弱い武器でトドメ」とミサイルで攻撃すると、ジャマーで回避される、という凡ミスをしてしまう事も。 「状態変化」を起こす武器の存在。敵・味方問わず「状態変化耐性」の無い限り無効化できないので、敵の武器を把握する必要がある(*6)。 この時期のスパロボとしてはディスクの読み込み・ロードが短い。 多層階マップの採用により、敵の要塞攻略時に「要塞外縁の敵を殲滅→内部に侵攻してボスと決戦」といった展開を持つ作品のシナリオを完全再現することに成功した。 音楽 内蔵音源で再現された歴代屈指のクオリティを誇るBGM 本作では版権作品の主題歌・挿入歌や劇伴が多く選ばれているのが特徴。 特に『ラーゼフォン』のOP曲である「ヘミソフィア」はボーカルパートを弦楽器に置き換えたことである意味原曲以上に透明感のある仕上がりとなり、『GC/XO』の「ほんとのキスをお返しに」と並ぶ神アレンジと賞されている。また、ヴィブラート(朝比奈浩子)とのイベント戦闘を盛り上げた「The second sorrow」のように原曲との差異を探す事が困難なものすらある。原曲がボーカルありだった「夢色チェイサー」や「魂のルフラン」も、ボーカルこそシンセサイザーに置き換えられているもののそれ以外のパートは原曲をほぼ完璧に再現している。 シナリオデモ曲「平穏という名の蜃気楼(ミラージュ)」やマップ曲「互いの最終手段(ラストリゾート)」など、『IMPACT』から多くの曲が引き続き使用されているが、音源そのままの流用ではなく、本作の音源に合わせて新たに再アレンジが施されている。 内蔵音源らしいややチープな音色の質感だった『IMPACT』からブラッシュアップされて生のオーケストラに近い質感となり、流用曲、オリジナル曲、版権曲あわせて音質も向上して聴きごたえがある。 従来の作品は隠しユニットやキャラがルートで択一になっていることが多く、全部見るには何周もする必要があったが、本作では2周で図鑑コンプリートも出来る。 賛否両論点 複数の技を連続攻撃扱いで1つにまとめる形式 もともと単独で存在している複数の技を1つの技として扱い、連続攻撃として繰り出すという形式になっている技が多く見られる。 例えばグレートマジンガーの「ドリルプレッシャーパンチ」の戦闘アニメは、グレートタイフーンを放った後、ドリルプレッシャーパンチを発射する。中には3つの武器を使用するものもある。もちろん、あくまで戦闘アニメ内でそう描写されているだけで、原作を無視しているわけではない。 そもそも、スパロボには原作再現で搭載されているものの、性能的に使用されることの無い「死に武器」が数多くあり、そういった普段使われない武器を積極的に活用させるための措置とも言える。実際に後のシリーズでも、この「武装の数はそこそこにして、戦闘アニメで他の武器を併用する」という形式は引き継がれている。 「普段使わない武器の活用手段」としては、ダブルアタックや状態変化の導入がある。各種武器も何か特徴がないと生き残れない時代が来たのはこの頃からと言える。 主人公の存在感 主人公であるヒューゴが見た目に反して非常に地味。部隊の子供を後ろから見守る大人としての役割は十分に果たしており(*7)、デビルガンダムと因縁がある等、目立つ点や絡みが無いわけではないのだが、人間として出来過ぎている(*8)。能力的にも後半になると武装が長射程のアクアにメインパイロットを譲りがち(*9)。 はっきり言って、よく年齢や自分の格好に関してノリツッコミを行うアクアや、渋くてかっこいいアルベロのほうが断然目立っている。 公式によればシナリオ制作が難航して主人公のキャラ掘り下げに余裕がなくなってしまった(余談参照)とのことだが、シリーズでオリジナルが目立ち過ぎることに批判的だったユーザーからはそれなりに評価されている。 難易度 発売前に「初心者向け」と事前告知されてはいたものの、本作は難易度がかなり低い。 本作にはバランスブレイカー級のユニットが目立つ。気力が溜まると次元連結システムと広範囲MAPWにより次々と敵軍団を消し去るゼオライマー、ボスの攻撃さえ殆ど当たらない高機動力を持ちながら威力・燃費・演出どれをとっても非の打ちどころが無い合体攻撃を揃えるドラグナー ファルゲン、敵を行動不能にできる電童(ガトリングボア装備)など。 これらの多くは登場が遅いが、ゼオライマーだけは中盤に正式参戦して以降分岐で別ルートに行かない限り常に使うことができるほか、ドラグナーもファルゲンを除けば比較的早めの参戦となる。面倒臭いなら一部のマップを除きゼオライマー1機を突撃させればクリアできるほどのレベル。 マジンガーZやダイモス、エヴァンゲリオンなど他の主役級のユニットも十分強いのだが、上記のバランスブレイカーと比べるとやはり見劣りしてしまう。そのため精神要員として補給ユニットを優先的に出撃させるプレイヤーもいる。 味方ユニットが強いのは特に悪いことではないのだが、本作は敵が弱いことも低難度の一員となっている。PS2では唯一、熟練度が存在しないことも理由の一つと言える。 ただし、中盤で登場し、二回行動と敗北条件がやっかいな「ラゴウ」や、終盤で登場する強敵「EVA量産機」など、ところどころで強敵が立ちふさがることがある。 場合によっては敵のメタ発言が攻略情報になっていることも。 それも極めて露骨なもので「資金が欲しかったら我々を先に倒したほうがいい」「このマップに増援は無い」など。 偵察目的のマップであえて敵を全滅させると「やり込み派か」と驚かれたり「不死身という設定で何度倒しても経験値も資金も出ない」と知らしめられてる敵を一定回数撃墜すると呆れられつつも褒めてもらえた上で強化パーツをもらえたりとその方向性は多彩。 難解なストーリー 本作で軸になるのは『エヴァ』や『ラーゼフォン』『ライディーン』といった、いわゆる『謎系』の作品。これらが独自のクロスオーバーを果たしており、ファンからは見所の一つとして認識されている。 一方、複雑で奥深い設定を内包しているだけあってストーリーもまた難解であり、原作未見の人にとっては理解しづらいのも事実である。 問題点 UCガンダム勢の活躍が控えめ 本作の世界観は、原作作品における様々な戦いが終結した後という設定になっており、前述の通りそれぞれ独特の見せ場がある。 だが、UCガンダム系は敵にモビルスーツが出てこないため印象が薄い。性能的にもドラグナーにお株を奪われているなど、若干不遇と言える。 SSサイズユニット無双 前述のとおり本作は回避型にやや不利なシステムになっているのだが、SSユニットだけは例外。 該当するのは『電童』のワルキューレと『グレンダイザー』のTFO。ワルキューレの能力は「R」と据え置きで、どちらも回避に大幅な補正が入り、敵の攻撃を難なく避けられる(*10)。最大火力や適応に難があるもののそれらもパーツや改造で簡単に補えるため、主役である電童やグレンダイザーより優先して出撃させるプレイヤーもいる。 ボス戦を楽しみづらい 一部のボスとの対決シナリオでは、少し体力を削ったり、一定ターンが経過するとイベントが発生して勝手に撃破してしまう。ただし資金と経験値は戦闘の際に入手できる。 アキトが必死に追い回し、いく先々で邪魔をしてきた北辰、『マシンロボ』のガデスなどは攻撃してある程度HPを減らせばイベントが発生し撃破される。『エヴァ』の使徒もまともにやり合えるのはタブリスくらい。 そのタブリスも事実上のイベント戦闘状態になるため苦戦はしない。 『ゼオライマー』の鉄甲龍の八卦ロボに至っては、その殆どが冥王の暴走や強制撤退などでまともにやり合う機会がほとんどないまま最終決戦を迎えてしまい、長である幽羅帝に至ってはそもそも原作で戦わないので会話イベントで死亡する。ただし、キチンとした原作再現になっているため、問題というばかりではない。 塞臥のみ唯一生き残り、終盤で決着をつけられるが、これはスパロボオリジナル展開である。 まともにやりあう機会を与えられているのは山のバーストンと月のローズセラヴィーくらいであるが、この2人も決戦シナリオではやはりマサキの手によってあっさり葬られてしまう。中でも地のディノディロスはまともに戦えるマップではすぐ撤退してしまい、バーストンは気力が溜まらないため、必殺技を見る機会がまずない。 後に『ゼオライマー』が参戦した『スーパーロボット大戦J』では、今作での反省からか鉄甲龍の面々とは自力で決着をつける事が出来る様になっている。 お気に入り作品の問題 このシステムは問題が多い。 まず、作品の指定が厳密にされすぎていて一部の機体やパイロットがボーナスを受けづらい・受けられない状況になってしまっている。 例えば戦艦であるネェル・アーガマは機体が『ΖΖ』、パイロットのブライトが『逆シャア』、サブパイロットのサエグサとトーレスが『Ζ』というようにそれぞれの登場作品が別扱い。 またゲッターQは『ゲッターロボ』から登場している為、最初から選択肢が存在しない。(本作に参戦している『ゲッターロボG』は選択可能) 他にも、周回プレイをするたびにリセットされるため、後に発売された携帯機シリーズのように全作品お気に入り状態にはできない。 隠し要素 特別な条件を満たすことで入手可能な要素が、歴代でもトップクラスに少ない。 パイロットは存在せず、ユニットはディジェSE-R、フルアーマー電童、量産型グレートマジンガー、ブラック・グレートの4種類のみ。図鑑コンプリートの面から言えば、フルアーマー電童は後半の宇宙ルートで必ず登場する為、図鑑にはルート選択だけで登録できる(入手には複雑な手順が必要)。 その他 改造状態で詰みかねないステージの存在 ダイモスを相手として電童が1対1で戦うステージがあり、HPを半分以下にするとクリアなのだが、改造やパーツを反映した状態で登場するため最悪詰む可能性がある。 一部のデモが図鑑に登録されない場合がある。 総評 参戦作品の都合でストーリー面の難解さが否めないがシナリオ自体の完成度は高く、演出・ストーリー面ではロム兄さんや『劇場版ナデシコ』の良改変、『ラーゼフォン』と『エヴァンゲリオン』と『ライディーン』など、クロスオーバーなどが高い評価を受けている。また、戦闘アニメについても非常にレベルの高いものが揃っている。 一方で、低難度や隠し要素の少なさなど、SRPGとしての面白さの面では物足りなさが残るのが惜しいところで、良作にはいま一歩届かない結果となった。 余談 本作は「実は『IMPACT』の続編の予定だった作品ではないか?」と言われていた。 他で採用されないフリーオーダーシステムを引き継いでいる事や、『ナデシコ』が劇場版での参戦である事、本編終了後の時系列になっている作品が殆ど『IMPACT』でも参戦した作品である事、音楽の多くも引き継がれているなどから、元々続編だったのではないかと噂されていた。 2021年の『スーパーロボット大戦30』についてのインタビューで『MX』の制作経緯について言及されており、元々本作は『IMPACT』の2作目として作られたが、諸事情で単発作品となった事が明かされ、噂が当たっていた事が判明した。 寺田スーパーバイザーは2023年更新のX(旧Twitter)でもこのことに触れていて、開発早々に続編から単発作品に切り替わったらしい。 元々はシナリオを3人のライターに任せていたが上手くいかず、修正の難しいイベントはそのままで、文章のみを当時の寺田プロデューサーが書き直したことが明かされている。 オリジナルキャラクターの影が薄い要因として、この作業が大変であったためにオリジナルキャラクターの描写に労力を回せなかったとのこと。 クワトロは公式で「時々裏切るグラサンの人は今回は裏切りません」とアナウンスされた。 『64』や『COMPACT2』『IMPACT』でやらかしていたため、シャア名義で仲間になった『D』で、裏切りを警戒して育てなかったプレイヤーも多く、公式でも良い状況ではないと判断したのだろう。『Z』や『30』等本作以降の作品にも同様のアナウンスがされることがある。 この発言のせいで逆に「クワトロは加入しても裏切る人」という印象を持つ人がいるが、実際は終止敵のままか、最初は敵だが加入後はクリアまで味方の場合がほとんどで、加入したのに敵に回ったのは上記『64』『COMPACT2』『IMPACT』のみである(しかも後者2作はラストに追加される隠しシナリオ)。 『GEAR戦士電童』のベガは宇宙(*11)であれ空中であれ関係なしに生身でバイクに乗って戦う姿のインパクトから、女東方不敗の異名がついた。 先述の通り『機甲戦記ドラグナー』のファルゲンがバランスブレイカー級のユニットとなっているのだが、強さの一因となっているマイヨが精神コマンド「気迫」(気力を+30)が消費SP僅か10で使える点は実は設定ミスなのでは?という疑惑がある。 敵対時のマイヨは「気迫」の枠が「不屈」になっている。「不屈」なら同じ消費SP10でもおかしくない。語り草になるほどの強さになったのが設定ミス由来だとすれば面白いものがあるが。 本作の後期PVは、各主役機体の必殺技がふんだんに盛り込まれており、物語最大のネタバレである真聖ラーゼフォンが登場するなどネタバレPVとして有名。これは発売日が2ヶ月延期されたため、やむなく公開したとのこと。 低難易度のせいで、攻略本があまり売れなかったという逸話がある。本自体も攻略よりネタ解説ややりこみが重視される傾向にある。 攻略本が売れなかったのは、前述の通り隠しユニットが少なすぎたというのも大きい。 本作の主題歌「VICTORY」は、2011年サッカー・アジアカップの準決勝および決勝の日本勝利時に演奏された。 ゲッターロボが軽いダメージを受けた時に流竜馬が「ゲッターを相手にするには、お前では役不足だ!」と言う事があるが、“役不足”は「与えられた役割が実際の実力に反して軽い」という意味で、つまりは褒め言葉である。この場合は「“力”不足だ!」などが正しい。 過去作でも使われていた台詞であるが、本作発売同時期に放送されていたテレビ番組『トリビアの泉・素晴らしき無駄知識』にて「役不足は褒め言葉」と言うネタが放送されて以降、この台詞は使用されなくなった。 実は本作のアンソロジーコミックでネタにされていたりする。 『第三次α』では渚カヲルが『MX』の世界からやって来たと思しき言動をとる。 今作のオリジナルキャラが、『OG外伝』にて事前告知なしのサプライズ参戦を果たし、プレイヤーを驚かせた(*12)。 スポット参戦ではあるが、作中では『MX』では語られるのみだった主人公のヒューゴ達の過去など前日談にあたる部分が展開されていた(デビルガンダムについては、ATX計画やアインストのキャラクター、ツェントルプロジェクトの設定改変を絡ませることで対応)。 『OG外伝』では『MX』本編の始まる少し前までを描き、伏線を残した状態で終了となったが、続く『第2次OG』で本格的にシナリオに絡む事となった。 移植 『スーパーロボット大戦MX ポータブル』としてPSPに移植されている。 詳しくは下記を参照。 スーパーロボット大戦MX ポータブル 【すーぱーろぼっとたいせん えむえっくす ぽーたぶる】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンプレスト 開発元 トーセ 発売日 2005年12月29日 定価 5,040円(税5%) レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PSP the Best 2007年6月28日/2,940円(税5%) 判定 劣化ゲー ポイント ロードが激増難易度調整はHP一律1.5倍 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要(ポータブル) 『スーパーロボット大戦MX』のPSP移植版。バンプレスト初のPSP作品。 問題点(ポータブル) PS2からPSPに移植するにあたって色々と劣化した。 戦闘シーンでのキャラの表情パターンが削減され、叫ぶ系の顔グラフィックに固定された。 インターミッションで表情の変化がないわけではない。もっとも、後発のAポータブルを見るに思い切って会話用の表情も削除したほうがロード時間の短縮ができたのかもしれない。 ローディングの増加。 MAPが3D、2D、3D双方のデモの多さ、アニメーションする戦闘時のカットイン等々、PS2だからこそ余裕を持ってできたのであろう部分を何一つ切り捨てる事ができずにそのまま移植した事が原因であろう。 MAPはDC版『α』と同じ90°刻みでしか視点変更できず非常に見辛くなっている。 グラフィックが全体的に粗い PSP版はPS2版の映像を少し改変し、4 3→16 9にただ引き伸ばしただけで、機体が横長になってしまったりしている。 ディスク読み込みの問題 ディスクからの読み込みが遅く、具体的に例を上げるとシナリオで一回ボイスが入ると一瞬止まったり、戦闘シーンでの声の挿入にズレが生じるといった問題が発生。 戦闘画面移行のロードも長く、BGMが先行して流れて戦闘画面に入るには最低でも10秒かかる。追い打ちをかけるように戦闘デモをOFFにしてもテンポが悪くモッサリした動作になっている。 ダウンロード版を発売すればこれらの問題を改善できるのではと言う声もあるが、権利関係の問題でその可能性は低いのが惜しまれる。 一応、型番2000及び3000以降のPSP本体でならメモリ強化の恩恵もありロード時間が多少短くなる。 雑な難易度調整 PS2版での難易度の低さを指摘されたのか敵が強化されているが、ただ単にHPが1.5倍にされただけ。特にラスボスはHPが60万+HP自然回復とシリーズ最高レベルの高さなので時間がかかり、倒すのがさらに面倒になっている。 また、運動性が回避に加えて命中率も補正する調整が加えられており、味方の攻撃が当たらない上に敵の攻撃を避けにくくなっている。ちなみに本作の運動性の扱いについては説明書にも一応記載されていた。 システムは、携帯機への移植に当たって最適化されておらず、どこでもセーブも未実装である。キーレスポンスも悪い。 会話中のクイックセーブは可能だが、敵ターンでのセーブは不可能。 ゲームテンポの悪化 上記のような問題から、全体的にゲームテンポが悪化している。 スパロボは普通にプレイするだけでも時間がかかるゲームなので、かなり致命的。 隠し要素の新規追加もなし。 『MX』の残念な点の一つだったので、何かしらの追加を望む声は多かった。 評価点・変更点(ポータブル) 主人公機の乗り換えシナリオに変更が加えられ、アクアが単独でドラグーンで出撃するシナリオが追加された。 他のシナリオは基本的に『MX』と同じだが、北斗が『第3次α』の新規参戦作品の前フリとして「デッカいトンカチとか、ギターとか、何か武器はないの!?」と発言する場面が『Z』に対応した「ブーメランとか、チェーンソーとか、青い羽根とか」と変更されている。妙にマニアックな小ネタが多い『MX』らしい変更点である。 お気に入り登録できる作品数が1つから3つに増えた。 戦闘BGMを変更できるようになった。 インターミッションでの会話デモは、αシリーズなどと同様の横並びとなっている。戦闘デモやMAPでの会話シーンはバストアップではなく顔アイコンの表示に変更となった。 MAPに関してスタッフも思うところがあったのか□+△の同時押しで2Dのようになる、見下ろす視点モードの機能が付いた。 総評(ポータブル) 元になるPS2版に(難易度以外)目立った欠点が無かったため、劣化が目立つ作品となってしまった。 MXは元々のコンセプトが「携帯機スパロボのサクサク感を、PS2のグラフィックとサウンドで楽しむ」というものだったが、実際の携帯機に移植されたときに「PS2のグラフィックとサウンド」を再現しようとするあまり、肝心の「携帯機スパロボのサクサク感」が全て掻き消えてしまった、というところである。 難易度に関しても「新規スパロボファン獲得を目指す初心者向けの作品」というコンセプトだった為、PS2版をイージーに例えると、PSP版はハードで固定になってしまっているので、そういう意味でも本作の存在意義としては微妙な難易度になってしまった。 決して遊べない出来ではないが、時間と環境が許すならPS2版をお勧めする。 その後の展開 以降のソニー携帯機でのスパロボについて 本作の反省を踏まえたのか、PSPで発売された後のシリーズ作品ではロード時間の改善が試みられている。『スーパーロボット大戦A PORTABLE』では、携帯機ならではの快適性とボイスの両立のためか、キャラの表情パターンが1パターンのみという批判点があったが、『第2次スーパーロボット大戦Z』では、データインストールを採用した事でロードは更に速くなり、表情パターンも複数用意された。 『A PORTABLE』以降のソニー携帯機作品では、多くの要素を据置機作品と同等のクオリティに引き上げる形で改善していった一方、マップやキャラクターグラフィックは任天堂携帯機作品と同様の形となり、開発元の異なる魔装機神シリーズを除いても、据置機仕様の携帯機作品は長らく開発されなかった。 据置機と携帯機のマルチで発売された『第3次スーパーロボット大戦Z』も携帯機ベースで開発されたが、同様のマルチで発売された『スーパーロボット大戦V』にて、据置機仕様の携帯機スパロボが実現する事になった。
https://w.atwiki.jp/robot2ch/pages/22.html
Coron http //techno-road.com/products/coron.html VS-RC003HV 18,900円と比較してCoron 9,800円と、安いし十分な機能を備えている。 WR-MSXX http //eleshop.jp/shop/g/g402065/ 20軸サーボモータコントローラ。6,000円 (プチロボ改(14800円)に入っている WR-ESIX サーボ9個を制御可能) と比較して圧倒的に高機能。 20サーボ制御するプログラムはHPから無料でダウンロードできるし、USB-RS232cケーブルは買えばいい。 VS-WRC103LV http //www.vstone.co.jp/products/vs_wrc103lv/ ARMマイコン搭載速い安いUSBでセンサの状態をPCでリアルタイムに見れる。3,360円 拡張キット(3,150円)買っても最大でDCモータx6しか制御できないのが欠点か。 DCモータはPWMで速度の調整は可能。エンコーダキットを買って取り付ければサーボモータのような制御も可能。 AGB65-RSC2 http //www.robotsfx.com/robot/AGB65_RSC2.html 単体ではサーボx12だが、4つ繋げて最大48サーボ制御できる。6,300円 プチロボ改のボード(WR-ESIXは2つまで繋げて18サーボ制御) と比較して圧倒的に高機能。 でもちょっと電子工作の専門知識が必要か?要配線&ハンダ付け。上級者向け STM8S-Discovery このwiki内 http //www35.atwiki.jp/robot2ch/pages/17.html 専門知識が必要。ロボット制作上級者向け。750円 78K0R/KC3-L(ルネサスエレクトロニクス μPD78F1003) http //www2.renesas.com/micro/ja/promotion/78k0r/kx3/index.html 雑誌付録マイコン 「ディジタル・デザイン・テクノロジNo.8(2011・WINTER)」 2,980円 http //www.kumikomi.net/digital-design/contents/0008.php USBを繋ぐだけですぐに使える。アナログ入力x2、デジタル入出力x3、デジタル出力(PWM)x4。 スイッチ・液晶モジュールがすぐに取付けられる。雑誌にはウザいくらいに丁寧な解説がある。 78K0Rマイコンの特徴も凄く詳しくわかりやすく書いてあった。初心者向けだが、出力x7つではロボットには少したりないか。 STM32マイコンボード STBee Mini (72MHz, 128K+20K) 1,974円 http //strawberry-linux.com/catalog/items?code=32105 STBee(エスティービー)スタートアップガイド http //strawberry-linux.com/stbee/ ARMコア。安い・速い・高性能・消費電力が少ない・設計がコンパクト・小型軽量 同価格帯のPICやAVR, H8Tinyの数倍~10倍以上のスピード ARMアーキテクチャ32bitRISC Nintendo DS、Andoroid携帯、ノートパソコンに採用されている。 .
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/5602.html
autolink() DC3/W18-053 カード名:ロボット所長さん 美夏 カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:6500 ソウル:1 特徴:《メカ》?・《バナナ》? 【自】他のあなたのバトル中のキャラがリバースした時、そのターン中、このカードのパワーを+1000。 次来る時はバナナを差し入れしてくれると 美夏が喜ぶぞ。あと、杉並によろしく レアリティ:U illust. 12/04/19 今日のカード。